2010 |
11,10 |
«無題»
やっぱりね、なんかスッキリしないのですよ。
素直に「すげー」と言えないのは、同じように作家を目指してる人間の嫉妬なのかもしれないけど、でも、でも、やっぱり今回の「12月中旬に出版」の話を聞いてどうしても黙ってられなかった。
だってね、そもそもあれ締め切り6月末だっていうじゃないですか。
あの方が引退したのその後だし、作家になるって宣言した時、作品は「ほぼ書き上げてます」って言ってたでしょ。
それは受賞作ではなかったてことなの?
うん、まぁもしかしたら次回作を書いていたのかもしれない。
そう思おう。
本名&ペンネームで応募してる割りに、それがあの人だと判明するまで早すぎる件。
受賞の連絡したら分かった?
まあ100歩譲ってそれならそうなのだろうと思おう。
でもさー普通、色眼鏡で見ないで作品を評価してもらいたいと思うなら、せめて出版してしばらくたった後に発表するよね。
だって、本が出てからが評価じゃん。
という、上の2件だけでも疑惑ありありなんですが、受賞⇒ツイッター(HP)開始⇒本出版決定って流れが不自然すぎる。
明らかに準備してたと思うのよね。単にツイッターを始めたのではなく、一応サイトとしてちゃんと別にページ作ってるし、キャラクターとかも作ってる。
んで、受賞決定から1ヶ月あまりで本が出る。
絵本ですが出版経験あるので、言わせてもらうと、そんなに簡単に本出せないですよ。
それが大賞を受賞したというすごい作品だったならなおさら、世間に出すまでに何度も何度も推敲すると思うのです。
ツイッターで間違えた日本語披露するくらいの語彙力で、そんなスムーズにいく?
受賞したのこの間でしょ?
で、出版に関しては「問い合わせがあるけど未定です」っても言ってたじゃん。
「今急ピッチで予定を立て検討してます」じゃない。
表紙案だって簡単に決められない。
だって本の顔なんだもの。
いくつか案を出し合って、で決める。
絵本一つにもすごい時間かかったんだよ。
自分の初の本だから、思い入れあるし、担当さんと色々話して、話が進んでいくのに。
自分の初の本になんで出版社にお任せ~みたいにそんなにお気楽でいられるんだろう?
それが1ヶ月で出版?
絶対、話は受賞前に決まっていたとしか思えない。
そう思うと受賞自体、やっぱり出来レースとしか思えない。
目をつけた新人を囲い、箔をつけてデビューさせる為に賞を取らせようと、担当さんが自社の公募に投稿させるのとかって、どこでもあると思うの。
それ自体は知ってるから、出来レースがあっても仕方ないと思う。
でもね。でもね。
それでも、普通は時間をかけて推敲して、投稿するでしょ。
必死に書いて、直して書いて、を繰り返して。
なのに、ぜったい「必死に」書いて直して書いて、また直して書いて…なんてやってないように思う。
執筆宣言からそんな時間がないもの。
そこが嫌。
腹が立つ。
それをいけしゃぁしゃあと「純粋に作品が評価された」とか言うなって話なんです。
だったら余計ないい訳しないで、疑惑のままにしておいて欲しかった。
黙っていて沈黙を通して欲しかった。
ネームバリューを大いに使って本を書いた作家気取りの芸能人の方がよっぽど潔い。
出版会社も大変かと思うけど、なんかすんごくイラッとしたので、吐き出させてもらいました。
もしかしたら本当にすごい面白いかもしれないけど、でも書いている作家の人間性に疑問を感じたら、すごくいい話も「造り物」って感じちゃいそうで…って何を言っても、結局はコネがあるっていいよなってただの妬みなんですけどね…。
自分の子供とも言える大事な作品が世に出るのに、こんなにケチがついてしまって、こんなやり方で本当にあの人は満足なのだろうか…。
出版社も本当に「作品」が好きなのだろうか…
素直に「すげー」と言えないのは、同じように作家を目指してる人間の嫉妬なのかもしれないけど、でも、でも、やっぱり今回の「12月中旬に出版」の話を聞いてどうしても黙ってられなかった。
だってね、そもそもあれ締め切り6月末だっていうじゃないですか。
あの方が引退したのその後だし、作家になるって宣言した時、作品は「ほぼ書き上げてます」って言ってたでしょ。
それは受賞作ではなかったてことなの?
うん、まぁもしかしたら次回作を書いていたのかもしれない。
そう思おう。
本名&ペンネームで応募してる割りに、それがあの人だと判明するまで早すぎる件。
受賞の連絡したら分かった?
まあ100歩譲ってそれならそうなのだろうと思おう。
でもさー普通、色眼鏡で見ないで作品を評価してもらいたいと思うなら、せめて出版してしばらくたった後に発表するよね。
だって、本が出てからが評価じゃん。
という、上の2件だけでも疑惑ありありなんですが、受賞⇒ツイッター(HP)開始⇒本出版決定って流れが不自然すぎる。
明らかに準備してたと思うのよね。単にツイッターを始めたのではなく、一応サイトとしてちゃんと別にページ作ってるし、キャラクターとかも作ってる。
んで、受賞決定から1ヶ月あまりで本が出る。
絵本ですが出版経験あるので、言わせてもらうと、そんなに簡単に本出せないですよ。
それが大賞を受賞したというすごい作品だったならなおさら、世間に出すまでに何度も何度も推敲すると思うのです。
ツイッターで間違えた日本語披露するくらいの語彙力で、そんなスムーズにいく?
受賞したのこの間でしょ?
で、出版に関しては「問い合わせがあるけど未定です」っても言ってたじゃん。
「今急ピッチで予定を立て検討してます」じゃない。
表紙案だって簡単に決められない。
だって本の顔なんだもの。
いくつか案を出し合って、で決める。
絵本一つにもすごい時間かかったんだよ。
自分の初の本だから、思い入れあるし、担当さんと色々話して、話が進んでいくのに。
自分の初の本になんで出版社にお任せ~みたいにそんなにお気楽でいられるんだろう?
それが1ヶ月で出版?
絶対、話は受賞前に決まっていたとしか思えない。
そう思うと受賞自体、やっぱり出来レースとしか思えない。
目をつけた新人を囲い、箔をつけてデビューさせる為に賞を取らせようと、担当さんが自社の公募に投稿させるのとかって、どこでもあると思うの。
それ自体は知ってるから、出来レースがあっても仕方ないと思う。
でもね。でもね。
それでも、普通は時間をかけて推敲して、投稿するでしょ。
必死に書いて、直して書いて、を繰り返して。
なのに、ぜったい「必死に」書いて直して書いて、また直して書いて…なんてやってないように思う。
執筆宣言からそんな時間がないもの。
そこが嫌。
腹が立つ。
それをいけしゃぁしゃあと「純粋に作品が評価された」とか言うなって話なんです。
だったら余計ないい訳しないで、疑惑のままにしておいて欲しかった。
黙っていて沈黙を通して欲しかった。
ネームバリューを大いに使って本を書いた作家気取りの芸能人の方がよっぽど潔い。
出版会社も大変かと思うけど、なんかすんごくイラッとしたので、吐き出させてもらいました。
もしかしたら本当にすごい面白いかもしれないけど、でも書いている作家の人間性に疑問を感じたら、すごくいい話も「造り物」って感じちゃいそうで…って何を言っても、結局はコネがあるっていいよなってただの妬みなんですけどね…。
自分の子供とも言える大事な作品が世に出るのに、こんなにケチがついてしまって、こんなやり方で本当にあの人は満足なのだろうか…。
出版社も本当に「作品」が好きなのだろうか…
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